ゼーラント独立記

パイレーツ GM:DAWN

 舞台は16世紀中ごろのネーデルランド。当時のネーデルランドは新教が主に北部に浸透しており、旧教国であるスペイン本国と関係が悪化していた。PC達はネーデルランドはゼーラント公の息子とその友人や部下たち。
 序盤からいきなりアルバ公に殺されかけるといった目にあったが、新教国からの助けもあり、無事に独立することができた。

 それにしても、スペインの無敵艦隊は恐ろしすぎる。フリゲート艦では100門艦はどうにもしようがない。
感想 > パイレーツ! | comments (1)

Comments

左馬 | 2005/11/21 19:43
宗教対立の悲哀に心痛めておりました。ていうか、旧教も新教もどっちもどっちだ。
姑息な策で生き延びましたとも。囮の逃走経路を用意したり、スペイン軍の偽装をしてアントワープを壊滅したりとか(本当はやるつもりはなかった、今は反省している)。

あと100門艦は硬すぎ。砲弾が弾かれるので、接近して縦射という特殊攻撃かまさないとダメージ通らない。正面から戦うのは無理のムリムリ。ダンケルクでは一隻誘き出して湾の入口で沈め、スペイン派遣艦隊の主力を湾内に封鎖。ドレイクがアルマダをやっつけるアシストをしましたとさ。

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