空白の一日

クトゥルフの呼び声  GM:alcor

PCたちは洛北大学の新聞部員。オープニングは、いきなり飲み会のシーンのあと、丸一日記憶を失って駅のホームで気がつくというやばいものだったが、内容は行方不明になった友人や町の人を探そう!という王道的な調査シナリオ。

結局、町の地下に恐ろしいクトゥルフモンスターがいて、人をさらっていたのだが、いまいいち勝てそうにない。そこで保健所にでも任せようと思い、事情をよく知らない生物学の教授(NPC)に「地下に新種の危険な生き物がいますよ」とタレこんでみたところ、教授が一人で地下に行ってしまったのだ。

「その後、教授の姿を見たものはなかった…終わり」と、マスターが締めようとしたので、さすがにそれはまずい、と焦ってなし崩し的に突入。急いだのでなんとか教授を助けることができ仲間になったのだが、彼がDEX14、POW15の最強キャラ。今回は出目が悪くてPCがみんな弱かったこともあり、最終戦闘でも大活躍。彼がいなければクリアーは不可能だったかもしれない。

もっとも、最後の封印の呪文でファンブルが出たこともあり、一人死亡、三人精神病院送りという惨憺たる結果ではあったが。
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