ゴヴァノンの剣を持ったけど・・・

真・女神転生II誕生編 GM:逆神

オカルト部に所属するPCたちが部活動で天使召喚の儀を行ったところ、PC1の(前世での)妻を名乗るエルフ耳の少女が現れて…っといった感じから始まるマルチ的構造のシナリオ。

なんだかんだで大天使メタトロンと戦うことになり、PCたち5人は協力することに。メタトロンは回避値が高く、クリティカルじゃないと攻撃が当たらないという状況。

他のPCたちがクリティカルを出すなどして攻撃を当てる中、PC1であった私の攻撃だけが何故か当たらない、どころかファンブル連発で命運がドンドン削れていくという事態に。

 最後には命運が足りずファンブルを打ち消せなくなって剣がすっぽ抜けてしまい、それをヒョコヒョコと取りに行くことになってしまいました。

あ〜、かっこわる。
感想 > 真・女神転生TRPGシリーズ | comments (3)

Comments

藤林 | 2005/03/07 21:17
前言に「マルチ的構造」と言えば、を付け忘れた。もう一つ、マルチ的でなく、マルチゲームそのもののソードワールドでBRもあったなあ。
藤林 | 2005/03/07 21:15
個人的には9君が1回生のクリスマスにやった「ガープス・トリニティ・ブラッド」「仮面舞踏会」が懐かしい。クライマックスはマスターのシナリオを超えたところでAX役のpacと騎士団7=4のgeneの対決が。ゲームマスター的には全員A級勝利と言いたかった。
katala | 2005/03/04 01:57
ふと「マルチ的構造」なる用語がローカルなんじゃないかと思ったので、解説してみようのコーナー。
ここで言うマルチとはマルチゲームのことを指す。つまりシナリオ全体の目的とは別に、PC一人一人に勝利条件とも言うべき目的が与えられ、プレイヤーはその両方の達成を目指すシナリオを「マルチ的シナリオ」と呼ぶ。往々にしてPCの勝利条件は他のPCのそれと同時達成が不可能であることが多いため、パーティーアタック(PC間戦闘)になることもしばしば。
京大RPG研では珍しくないタイプのシナリオであり、いろいろ伝説も残っている。

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