水晶髑髏と変わりゆく世界。

3月5日 1部 システム:ブルーローズ GM:牛殺し

PC5人のBR。PC1-3は裏設定付きで、なんかマルチ構造っぽい。katala君と私は気楽なもんである。「経験点+10」のみ、しかもオープンだし。

さて、ユカタン半島の『水晶髑髏展』へ駆り出された我々。円卓に並んだ水晶の髑髏が目からビームを出したりなんか電波で喋ったりが序の口という、いろいろ大変なことに。シュープリームに先行されたので、龍三合と手を組みつつ謎の中心たる地底の神殿へ。かゆうまーといってるザコを一掃した次は、マヤ文明の勇者は君だ!儀式を口先三寸で突破。錬金術師万歳な魔法の粉を入手・・・と思いきや、ゴーレムは襲ってくるわ、その後ろにシュープリームの大佐が隠れてるわ、時の旅人やら龍三合のあのオカタが現れるわ。もうこれはマヤの黄金ジェットで逃げてもいいよね。ダメですか、そうですか、のラストバトルは、設定を剥き出しにした小荒君があわやPC戦闘をおこしかける始末。結局は6−4で妥協しましたとも。ええ。

我々は無事に任務終了したが、抜け目なく稼いだ小荒君は金塊2トンを手に入れましたとさ。市場暴落の危機。

BRのシステム的には、カードが使いにくいのう。綺麗なんだがね。微妙にやりたいこととずれるんだよなあ。手札交換できるなら、自分とこに何来ても一緒だし。Zメンバーは強力すぎる上に使いどころが難しい。今回は「お前がそう来るなら、俺はこのZメンバーでひどいことするぞ!?」という駆け引きに使われてました。ふむ、こういうのもありか。
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