地下へ

パラノイアXP GM:alcor
PC達はとある企業の依頼を受けて、地下都市にレアメタルを取りに行く。
ここからは某Nさんのとった行動をメインに記していきたい。
PC達がある食堂で食事をしていると突如地震が起こる。すると壁に人がやっととれるくらいの穴があいた。どうやら中には長物をもった小人がいるらしい。おもむろにNさんはKさんを穴に突き飛ばした。Kさんはその小人に長物で疲れるやら、ミュータントパワーで燃やされるやらさんざんな目にあった。極めつけにNさんはその炎を消すため(?)にKさんに机の上にあったスープ(強い酸性で壁さえ溶かす)をぶちまけた。結果、Kさんは片足を失い、多足型の義足をつけるはめになった。そんなこんなで企業からの依頼を受けて地下にもぐる。パーティはPC達と新開発の追尾式自動販売機(楽しげな音楽を流すことができる)だ。地下にはいくつかの集落があるらしく、まずPC達は友好的な集落にたどりついた。そこで、PC達はレアメタルの在りかを聞き、またPC達にとって敵対的な種族がいることを知る。PCたちはレアメタルを求めて奥に進もうとするがNさんは「ハピネスオフィサーの職務として」大音量で音楽を流しながら進むことを主張する。結局、敵に見つかったが何とか切り抜けることに成功する。(PC達のクローンは結構死んでしまった。)そうこうしているうちにレアメタルがあると思われるところにたどりつくがその前にはドラゴンが控えていた。苦戦しながらも、Iさんが原子力式の懐中電灯を爆発させることでドラゴンを蒸発させることに成功した。すると、どうしたことか突如Nさんは持って入った掃除機で周りの空気を吸い込むという不審な動きを見せる。(どうやらNさんの個人的任務がドラゴンの一部を持ち帰るというものだったらしい。)PCたちに詰め寄られるNさんは次々に不穏な発言(「供養」などこの世界に存在しない概念を口走るなど)をし始め、レアメタルを無事地上に持ち帰ったものの不審な発言を訴追されNさんのクローンはすべて死んでしまった。
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