天才画家のありがたいお言葉

ベルファール魔法学園 GM:徹愚師

PC1の父は天才画家で、息子のPC1に絵を教えていた。
PC1が子どものころ、よくこう言っていた。
「いいか、PC1。絵を描くときには、すぐに描き始めるのではなく、
まずその物をよく見て、その物の本質を掴んで、それから描き始めるのだ。」

それから父は姿を消し、PC1は成長してベルファール魔法学園に入学した。そして、とある用事で外出しているときに、PC1は父に再会した。PC1がまた絵を教えてくださいと頼み、描いた絵を見せると、
父はこう言った。
「PC1、絵が上手くなるためには、昔私が言ったように、描いて描いて描きまくることだ。」

言っていることが違うじゃないか。
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