最も反逆的なトラブルシューター

パラノイアトラブルシューター GM:alcor

今回はアルファーコンプレックスで選挙が行われるので、
トラブルシューターたちに選挙管理をやるように言われました。

ところで私がGMから言われた秘密結社が、イルミナティ(イルミナティ(FCCCP))でありました。

イルミナティとはすべてが謎に包まれた秘密結社で、普段は別の秘密結社にスパイとして所属している。

つまり、私は秘密結社としてイルミナティに所属していて、スパイとしてイルミナティに所属していて、そのスパイとしてFCCCPに所属しているというわけです。

いや、秘密結社を決めるときにD20をもう一度振ってくださいと言われて、もう一度同じ目を出したときから嫌な予感はしてたんですよ。
で、今回の秘密結社からの任務が

イルミナティ1から 候補AをZAPせよ
→まあこれ自体はそれほど難しくないだろう(下の任務の都合から、当選後にZAPすることになるが)
イルミナティ2から 候補Aと候補Bに薬物が回っているが、それを隠蔽せよ
→隠蔽は難しいので、両方ともZAPするのが手っ取り早いだろう
FCCPから 候補Aを当選させよ
→候補BをさっさとZAPするのが手っ取り早い、もし開票になればインチキをすればよい(しかし、それまでは候補Aを守らなければならない)

と思っていたのですが、さすがに3つの任務をこなそうとすると、不自然な行動が多くなり、別のプレイヤーから(プレイヤーとして)何がしたいんですかと聞かれたときには、
「守って、ZAPして、かつ当選させる」と答えました。

あと、上でZAPは簡単と書きましたが、両候補ともインディゴで、
テロのスーパー爆弾の被害にあってもかすり傷という耐久の高さで、
結局どちらもZAPできませんでした。
やはりすばらしく完璧なインディゴ様を私のような普通に完璧なレッドがどうにかできるものではありませんね。

結局、私は反逆者として全てのクローンを失いました。
まあ、秘密結社を3つも掛け持ちしているような者ですから当然ですね。コンピューター様は完璧です。
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