2011/12/10 Sat
23:59 |
初代ボブ
セブン・フォートレスV3 GM:近畿大学A
12月10日に近畿大学エンターテイメント研究会の方々との交流セッションが行われました。その模様をお伝えします。
セブン・フォートレスV3は様々な平行世界が存在するファンタジー世界で冒険するRPGです。今回はある王国の一地方にある村で失踪事件が起きたのでそれの解決に向かうというシナリオでした。
以下今回のハイライト。
今回私はエクセレントウォーリア(=勇者)というクラスのPCをやりました。かつては名もなき村に住むただの青年であったが神から啓示を受けて勇者としての指名を知り、旅に出た。というキャラクター設定を作ったのですが、性格決定チャートを振ってみて出たのが、昔は下品であったが今は禁欲的である、というもの。「すげぇ、設定に合ってる上に勇者っぽい」と思い、勇者っぽい気持ちになる。また、クリティカル値を降ってみたところ7。こりゃ立派な人物をやるしかないな。と思いながら我々は事件の原因であろうフォートレス(=迷宮)に潜る。
そしてボス戦。1人ボスと切合う私。そこで呟く魔術師PC。
「この術を使えば必ずやあの敵を討ち果たせるが、しかしそれでは勇者様が巻き添えに……」
そこで私は言った。「俺ごとやれ」
分かりました、と術を放つ魔術師。だが、ボスは倒れなかった。
その後、「俺ごとやれ」、「分かりました」を4回ほど繰り返し、遂にボスは倒れたのであった……。
追伸
後から私は切り合わず適当に壁として頑張って魔術師に術撃たせればよかったんだよな、と気がついてちょっとブルーな気持ちになりました。
今回の感想は以上です。
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