京大RPG研blog

PC達は街の表では唯一のギルドへの参加を断られ(というより面接官の態度の悪さに自ら出て行き)、影で存在している裏ギルドに入ることになりました。
そこで表ギルドに入ったばっかりの初心者パーティの依頼の妨害をすることで
評判を落としてほしいという依頼を受けました。
初心者パーティが詳しい依頼の説明を受けるらしい酒場に潜入するPC達。依頼は商人が街へ向かう途中蛮族に襲われて荷物を奪われたので回収してきてほしいといったもの。すると天井の隙間から誰かが覗いていることに気づきます。そこで出自表により手に入れた5m伸びる腕を使って目を刺し、逃げたところを捕まえて拷問したところ、その荷物にはギルドのまずい情報がある……と言ったので、先回りして荷物を奪ったゴブリンを軽くぶちのめして荷物にあった書類をを見たところ、冒険者が依頼中に手に入れたものは冒険者の物というルールが守られていない等さまざまな不正を示す内容でした。そこで、PC達はギルド長に手紙で脅迫してギルドの支配権を要求しました。すると、ギルド長に呼び出されたので、証拠の書類を神殿に預けて行ったところ、ギルド長の親衛隊が隠れており半分包囲された状況から戦闘になりましたが、PCが勝利し、PC達がギルドを支配するようになったのでした……

やっぱりアコライトでプロテクションするだけの人にすると戦闘で暇になりますね。