戦い求めて

深淵 GM:大阪大学の方

 大阪大学の方々との交流セッション。
 PC達はとある宗教団体の使節団。異教を信仰する東西南北の集落の人々を改宗させに行くというもの。

 
 私はPC1の女騎士を選びました。教団の飾りのような存在で、この団体にいることに疑問を持っているという設定でした。…が、ランダムで運命を一つ決めたところ凶戦士に。そして初期から持っていたもう一つの運命は教団からの脱出。

 オープニングにて夢を見る。村の人々の死体が転がり村が燃えている夢。目が覚めたところで出来心でこうつぶやいてしまったのが間違いだった。
 
 「なんだか心が安らぐようだ。」

 この一言でキャラ付けがなされてしまい、結局最後まで教団に対する疑問など忘れバーサークして戦いに明け暮れてしまいました。そしてエンディングにて、ここにはもう戦いがないと言って、教団から脱出。新たな戦場へと旅立っていった。


 一応二つの運命の通りにはなりましたが、本来であれば自分のやっていることに悩み、他のPC達との関係によってPC1が今後を決めていくシナリオだったと思います。あまりに戦闘狂になりすぎてしまったのが反省。
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