京大RPG研blog

我々の辿り着いた村は恐ろしい村であった。

何せ、牛乳、小麦についてはカルテルが形成されており、尋常の値段に於いては入手が不可能。

我々はカルテルから外れた闇農場から仕入れを行い、カルテルに対する嫌悪感を強めた。

その様にしてミッションは成功させられたものの、畢竟我々はカルテルに関する嫌悪と罪の思いとを弱められず、カルテルの「管理者」達を襲い、その心を満たすのであった……・

追伸
話を振り返ってみるに、我々はミニッツメンでも赤報隊でもなく、天誅組くらいではなかったかと思う今日この頃。