[適当に言ったら、当たった。」&KAPPA

Dx3rd GM:K

PC1とPC2:高校生
PC3とPC4:UGNのエージェント
PC5:河童

オープニングで、同級生のお兄さんと同じクラスの男子学生が2日前ドライブに行ったきり、帰ってきてないことを聞く。その後すぐに他の同級生から肝試しに行かないか誘われた。
どう考えても、この2人の失踪の調査をすべきだろうと思ったが、シナリオ紹介で「肝試しをしている時に事件が起きる」と聞いた以上、どうにか肝試しに行くシチュエーションしなければならなかった。

「そうだ!この二人は駆け落ちをした、"腐った"関係に違いない、だから大丈夫だろう」ということにしてみた。そして後ろにその話を聞いて、漫画を書きだす腐女子を出してみたりなど適当なことをしていた。

肝試しに行くと、ゾンビ化した村人に襲われ、その2人は既に死んでいた。結果100名以上の人間が死んでおり、表向きには火山ガスの事故として処理され、事件は解決した。

オープニングで適当に「腐った」と連発していたら、本当に「腐って」いて、驚いた。

PC5について
江戸時代からいる河童で、長く生きる内に人間が好きになり役立ちたいと思っている存在である。
レネゲイドビーングになってからは、人間の姿にも変身できるようになり、人里に度々出現していた。←(他のPCとは別次元の存在であった。)

オープニングで遠野で相撲をとった後に、新幹線でやってきた時には人間社会に慣れ過ぎと思っていたが、PC1とPC2の知り合いの男子学生がバラバラ死体が見つかった時に繋がるかなと思って、死体にあれこれをしようと思った時には、やはり人間じゃないと思った。
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