舞い降りる凶兆

システム:コロッサルハンター GM:レンジ

6/3、二部に行われたセッションレポートです。

コロッサルハンターは、突如として現れた巨獣、コロッサルによって人類が絶滅寸前に追いやられたという、BIG-6の後の世界で、コロッサルと同質の力を得た特殊な人間たちがコロッサルを狩り、生き残っていくというようなシステムです。

PC1:新居 詩奈 PL:新入生
BIG-6以前にあこがれを抱く少女。それゆえに、それを守れなかった大人たちに反感を抱いている。
PC2:小宮 琉歌 PL:明太子
歴戦のベテラン。しかし、自身の存在への不安がゆえに一度敵前逃亡し、それ以来信用を失った。
PC3:近藤 純一 PL:K
元は二枚目の若手俳優。BIG-6の際、混乱に乗じて自分を振った女性を殺したが、その時彼女の飼い犬にかまれた傷は今も残っている。
PC4:天野 カケル PL:H
自分を守って死んだハンターから力を受け継いだ少年。自分にも他人にも厳しい。
PCたちが生活している拠点は、隣接する拠点と連携して対コロッサルの防衛線をなしている。そんなある日のこと、コロッサルの勢力圏が拡大し、隣の拠点との交易路を覆ってしまう。その影響か、周囲には暴風が吹き荒れ、こちらへ訪れるはずの隊商も姿を見せない。
ハンターたちが救出の準備を整える中、拠点へと、今回の異変の原因は大型コロッサルの襲来にあるとの報告が届く。

拠点に不安が広がる中、PCたちには、隊商の救出任務に加え、避難路の確保を含む周囲の状況の整備、隊商を救出しようとして行方不明となった新米ハンターの救出、避難勧告を受けてなお寺社に立てこもるリクゼンという名の僧侶の救助という任務も下された。

PCたちは手分けをして、まず、拠点の食料供給の一端を担う果樹園の手助けに向かう。この果樹園の責任者である女性とも協力し、果樹を護るための風よけを設置すると、彼女はお礼とともに、隊商に自分の夫が所属していること、また、彼がよく交易路の近くにある寺院に訪れていたことを教えてくれた。
次に向かったのは、行方不明になったハンターの救助である。消息の消えた付近を捜索すると、ボロボロになった彼女を見つけ出すことに成功する。彼女は隊商のリーダーの娘で、行方不明と聞いていてもたってもいられなくなったのだという。彼女は軽率さを侘び、手助けをするという言葉とともに、祖父のことについて繰り返しお願いをするのであった。
その次に向かったのは、立てこもっている僧侶の救助。かたくなに念仏を唱え、彼の友人である隊商のリーダーの無事を祈っている。話を聞くと、どうやら彼らは元軍人であるらしく、今回襲来したのと同じタイプのコロッサルと依然戦い、負けて生き恥をさらしてしまったことから、今回の件はそのリベンジのように思っているらしい。その偏屈な思想にあきれ果てながらも、何とか周囲で世話をするほかの人たちを避難させることに成功した。また、その際、迷惑をかけたとして、彼からコロッサルの情報を入手した。
その後、電柱にふさがれた避難路を開放したり、ライフラインである電気を運ぶ電線を修理したりした後、隊商が行方不明になった地点へ向かうことに。
隊長の孫娘や隊員の妻から聞いていた情報を頼りに、何とか彼らの避難している寺社を発見することに成功する。けがをしていた彼らの応急手当てをしていると、件のコロッサルが出現。救助の手配をして、討伐へと向かうのだった。
コロッサルは拠点復旧の資材にもなる存在ではあるが、背後には混乱し、浮足立った拠点がある。PCたちは何よりもスムーズに倒すことを選択し、コロッサルの心臓ともいえるメインコアが存在する、頭部を集中的に攻撃。若干の被害を出しつつも、鮮やかな勝利を飾るのだった。
過去を夢想する少女、自身の存在に悩む乙女、未だに癒えぬ傷を顔に宿す青年、真っすぐさを保ったままの少年。彼らのサバイバルは、これからも続いていく……
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