2005/02/19 Sat
22:49 |
運営部
ルーンクエスト2nd GM:O
隣村で評判の美人を娶るため、箔をつけようと遺跡の街に探索に赴く村長の息子とその仲間達。そこでPC達は、隣村の連中が混沌に関係する危険な物を持ち帰ってしまった事を知る、といった内容のシナリオ。
セッション最大の山場は、遺跡でのスコーピオンマンとの戦闘で訪れた。早めに数的優位を作れた事もあり、優位に戦いを進めるPC達。それで気が緩んだか、スコーピオンマンの尻尾の一撃をPCの一人が食らってしまう。鎧を抜けたダメージは1点。しかし、彼は毒の抵抗に失敗し、CONを9点失ってしまった。もともとのCONは、10。10−9=1。よって、毒を食らったPCのトータルHPも、1。ダメージは、1。
結果:HP0にて死亡
さらに間の悪い事に、このPCはフマクト信者であった。この神の信者は、教義の関係上復活させる事ができない(無理に行うと、復活させた者を殺した後で自殺してしまう)のだ。我々にできたのは、彼のために墓を作ってやる事だけだった。
いやはや、毒って恐ろしいですね。
文責:DAWN
2005/02/19 Sat
20:15 |
Bluegrass
今回のシナリオは近々開催されるExpo2005愛・地球博を扱ったものでした。簡潔に概略を述べますと、シナリオ本編と関わりのあるキーアイテムおよび他組織のエージェントを出すプレシナリオ部分、愛・地球博にローズ財団が参加することが決定される導入部分、愛・地球博の準備をする序盤、愛・地球博の運営をしつつ各パビリオンを見物する中盤、ささやかな妨害工作から事態が緊迫化する終盤、そして明らかとなった最大の敵と戦うラストバトルとなっていました。盛り上がりはまあまあといったところでした。
これは僕の誤算だったのですが、愛・地球博のシナリオをそこまで期待してやってきた人はいなかったのですよね。おそらく「愛・地球博のシナリオをやりたくてたまらない!」という人間が集まれば大絶賛されたことだと思います。しかしわざわざTRPGで愛・地球博を楽しもうとする人間なんているでしょうか?まあそうはいないでしょう。もうちょっと早く気付くことができればなあ……。失敗とまではいかないにせよ、これではセッションが成功したとはとても言えません。
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