あるオタクの散々な一日

ゴーストバスターズ GM:S

新歓期の最初はゴーストバスターズ。
映画「ゴーストバスターズ」での話が終わった後、
ゴーストバスターズが世界チェーンになった世界でのお話。
プロトンビームでユーレイ撃っちゃうぜ、ってな感じですよ。

以下ネタバレ含む。
私の名前はまあいいでしょう。ゲームを買う金がないので、
しょうがなくゴーストバスターズやってます。
今回は電車で現れたマドハンドが
女性の尻を撫で回して消えていったせいで
痴漢の冤罪をかけられそうになってすこし必死になってしまいました。
知り合いのN天堂社員に擦り付けてしまうくらいに。
少しかわいそうになって助けましたけどね。
それで騒ぎを調べることになったわけですよ。
N天堂社員から依頼されてね。日ごろからネット経由でゲームをコピーしているこっちとしてはさっさと離れたかったんですけどね。
でも、日本橋で買った謎の超マジコンが騒ぎの原因だってんで、
部屋を調べられて、ゲームの違法コピーがばれてしまったんですよ。
依頼料からすべて弁償することになって後はただ働き。もう最悪。

その後は超マジコンが香港で製造されていることがわかって、香港まで行く羽目に。
そこでマジコンに呪文をこめている道士とかいたけどもうどうでもよかったですよ。
お金にもなんないし、みんなからはいじめられるし、ゲームはとられるし。

ともかくいいたいことは二つ。
「違法コピーしてるときにN天堂から仕事は請けないこと。」
「僕みたいなデブのオタクは電車の中で女性の近くにいないこと。」
これだけですね。
みんなも気をつけた方がいいですよ。世間も仲間もオタクには冷たいんです。
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