パスファインダーRPGをしました。

パスファインダーRPG GM:Y

システムはパスファインダーRPGで、
最古のTRPG、ダンジョン&ドラゴンズから派生したシステムです。
ここ数カ月D&D4版のシステムをやっていて、今回パスファインダーRPGにも挑戦してみました。

戦闘に特化したシステムで、低レベルでも多くの選択肢がある他、トリガーや機会攻撃という仕組みなどが合わさっていろんな戦術が組めることが魅力的です。
(トリガーというのは、「味方が敵1に攻撃した時」に攻撃するというような条件付き攻撃のことです。この条件は自由に設定でき、うまく戦闘ができた時には非常に気持ちいいです。)

パスファインダーRPGとD&D4版とがどちらが優れているかは分かりませんが、両方とも他のシステムにない戦闘ができて、一度はプレイして欲しいシステムです。

以下、シナリオの内容
冒険者パーティが引き受けた依頼は、100年前の大魔術師の館になにか棲みついている噂が流れていて、それを調べるものであった。

屋敷に着くと、蜘蛛や動く人形がその屋敷の中に蔓延っており、我々を屋敷の外へ排除するために襲ってきた。

動く人形3体と話をすると、彼女らは魔術師によって、勝手に人形に魂を移され、娘としてここに長年閉じ込められたらしい。

大魔術師の研究室を調べたり、彼女らを地下室に連れていって良いか占ったり、いろいろして、最後には地下にいた大魔術師を倒した。

彼女らは屋敷から外の世界に出ることができたが、これからどうしようかと途方に暮れていた。
彼女らは我々の旅に同行して、これからの生き方を探す旅に出たのであった。
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