2007/02/20 Tue
12:26 |
赤へる
放課後怪奇くらぶ GM:/うさぎ
今回は学園祭が間近に迫った島根の某高校が舞台でした。以下、話の顛末を世界まる見え風にどうぞ。(長文注意)
2007/02/18 Sun
00:57 |
灰月
テラ・ザ・ガンスリンガー(GM:赤へる)
今回の舞台は東部の片田舎の町。PC1の少年が森の中で見つけた少女は「セブン」という自分の名前以外の記憶を失っていた。彼女を狙って軍の騎兵隊や、血に飢えた馬賊達が襲い来る。
おおよそ人のものとは思えない名前を名乗る少女、一部のPLに「1、2、(中略)10、11、12、13の7か」(この世界には13貴族と呼ばれる人間の姿をしているが不老不死で異常な強さの化け物がいる)等と疑われたりもしたが、もちろんそんな人物ではなかった。
襲撃を受けて、身を寄せていた村から追い出されそうになったとき、「とにかく逃げたほうがいいのでは?」というPC達に対して「私は自分のことが知りたいんです」といって自ら危険の中に飛び込んでいこうとする彼女の姿にはただ可憐なだけではない強い意志が伺われた。舞台は東部であったが、さすがは西部劇の世界に生きる女であった。
2007/02/15 Thu
13:15 |
おあしす
ソードワールド(GM:みなべ)
今回はソードワールドです。
世界には「大いなる災い」を封じた「天使」という存在がいます。
そして、PC達のいる村ではその天使を祭る「封印祭」なるイベントが年に一回行われている。
PCは
・妹を溺愛している・・・もとい病気の妹を治療したいと思っている男
・平和を世界に広めたいと思う巫女
・天使になりたいと思っている少女
・蛮族の王になりたい男
という4人組である。
しかし、祭で使われる神器である「セレスティアル・ベル」を取りに行く途中で地震に巻き込まれ、壊れた社からなくなったベルを探しに行くと謎の触手の怪物に捕らわれて、そして、気が付くと謎の世界に紛れ込んでいて、その世界の住人は異常に強かったりと散々な目にあう。
その世界はその「大いなる災い」を封じるためにつくられた世界でした。
結局「封印祭」の前に「大いなる災い」を解き放ち、それぞれの願いを叶えてもらうことに。
最終的には世界を4分割(妹と2人きりでいられる世界・平和な世界・戦乱の世界・普通の世界)して終わりました。
2007/02/14 Wed
12:42 |
クロ
敵の新型ロボットを奪って来いと言われたPCたちは、敵の支配する惑星に降り立つ。そこで待っていたものは、厳重に警備されたA社の工場とすごいダメな防衛軍の隊長であった。
とりあえずまだ警備のゆるいB社の事務所ビルに忍び込んで、開発者の博士を連れ帰ろうとする。博士一人なら口先でだませそうなので、一人が忍び込んで博士と二人で話そうとする。
しかし博士のそばにいたテストパイロットが二人っきりになることを許さず、忍び込んだPCはいきなり博士に拳銃を突きつけて人質にして逃亡を図る。
事務所ビルからは逃れられるも、その後惑星での活動を行うことは不可能と断念して撤退。新型ロボットは奪えずじまいであった。
テストパイロットになんで話そうとしないかね・・・
2007/02/13 Tue
12:00 |
Yang-sie
放課後怪奇くらぶ GM:Yang-sie
ある春のこと。PC1(大学院生)の所属する研究室に一人の女学生が配属される。
その女学生は実は、PC1の元・彼女だったのだ。当然、なんとなく気まずい雰囲気が流れるはずだったのだが・・・
「あっ、(PC1)くんだ〜。お久しぶり〜。」それは、ひまわりの花のような笑顔であった。
胸をなでおろすPC1。しかし、そこにもう一人学生が研究室(の学生部屋)に入ってくる。
「はじめまして〜。」
こちらはまあ無難そうだ・・・ん?よく見ると、PC1の元カノと手をつないでいるぞ?
研究室配属の顔合わせの後。学生部屋の片隅には二人の世界が構築された。
PC1:俺と別れてから、一体何があったのだろうか・・・
2007/02/13 Tue
00:52 |
/うさぎ
クトゥルフの呼び声 GM:katala
クトゥルフの呼び声とは、人間なんて鼻息で殺せるようなおぞましき異界の神たちが、人間達にちょっかいをかけたりかけなかったりといったようなホラーRPGです(多分)
今回のシナリオでは、PCたちは仲良し四人組で夏の終わりの沖縄を旅行することになりました。
PCたちは、船と飛行機を乗り継ぎながらようやくたどり着いたその島で「ミルク神」という土着の神の祭りに出会います。
今回のシナリオははギャルゲ風と言うことで、ヒロインキャラがなんと5人!
内訳は、妹、友人、活発日焼け少女、兄嫁、キチ○イ系となっておりました。
しかも、シナリオ後に発覚した事実によればなんと隠しヒロインがいたとのこと、あなおそろし。
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