京大RPG研blog
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ジョアンナ怒りのトマホーク
2006/12/23 Sat
18:00
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Yang-sie
It Came From the Late Late Late Show GM:eiden
It Came From the Late Late Late Show(通称"レレレ")は俳優を演じ、B級映画(=低予算で撮影された映画)を作るRPGです。
今回は姉妹の愛憎劇を描いた映画を作ることになりました。
怜(仮名、筆者のPC)「作る前は、あんな作品になるなんて思ってもみなかったんです・・・グスッ」(ハンカチで目をぬぐう)
以下、怜のお仕事ダイアリーより引用:
とにかく、回りのキャラが凝縮したバニラエッセンス並に強烈でした。
病弱なお母様を一緒に看病している妹がしょうゆさしでお母様に薬を飲ませたり、
家に帰ると知らない人と元カレ(※怜は女性役です)がお母様ともめていたり、
そうこうしていると妹がお母様の頭に壷をかぶせたり、
その妹が足を滑らせて転んでお母様の頭にのしかかってお母様の頭をつぶしたり、
もう・・・一人で清純役をやっている私がバカみたいじゃないですか。
お母様がなくなってあてもないから知らない人のお願いを聞いて屋敷に行ったと思ったら元カレはその屋敷の奥様と結婚していたり、
屋敷の奥様が私と私の元カレに向かって「あんたたちまだ心の底では好き合ってんでしょ」ってやっかんできたり、
窓のない部屋に連れ込まれて裸にされてゴミ袋かぶせられたり、
なぜか突然私がインディアンの族長の長女(その名をジョアンナという)に目覚めて斧を投げたり、
屋敷の奥様が20年前に生き別れた私の実の妹だったり・・・
「時を同じくして生まれたかけがえのない2人の姉妹。だけど、それなのに2人は憎みあうしかないのだろうか。運命とはなんと残酷なものなのだろう・・・」とかいう声がどこからともなく聞こえてきました。
それにしても監督、コスチュームの露出度高すぎです。全裸のシーンも少なくなかったですよ。本当に恥ずかしかったんですから。いくらなんでもやりすぎです。
引用ここまで。
怜「それで、公開前日。私は共演したIさん(仮名)と一緒に、撮影で使った斧を片手にフィルム編集をしている監督の部屋におじゃましました。監督、当分フィルムを見るのもいやになったんじゃないかと思います」
というわけで、途中から少しばかり変わった単語も混ざったりもしていますが、ドロドロ人間関係を描いたシナリオでした。
皆さん、ドロドロ人間関係な作品は好きですか?
私は、いつもサラサラ人間関係な作品を中心に見ているので、たまにはドロドロ人間関係を見るのも新鮮でいいと思うのですよ。
感想 > その他
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