世界を分かつとき、袂を分かつとき

ソードワールド(GM:みなべ)

今回はソードワールドです。
世界には「大いなる災い」を封じた「天使」という存在がいます。
そして、PC達のいる村ではその天使を祭る「封印祭」なるイベントが年に一回行われている。

PCは
・妹を溺愛している・・・もとい病気の妹を治療したいと思っている男
・平和を世界に広めたいと思う巫女
・天使になりたいと思っている少女
・蛮族の王になりたい男
という4人組である。

しかし、祭で使われる神器である「セレスティアル・ベル」を取りに行く途中で地震に巻き込まれ、壊れた社からなくなったベルを探しに行くと謎の触手の怪物に捕らわれて、そして、気が付くと謎の世界に紛れ込んでいて、その世界の住人は異常に強かったりと散々な目にあう。

その世界はその「大いなる災い」を封じるためにつくられた世界でした。
結局「封印祭」の前に「大いなる災い」を解き放ち、それぞれの願いを叶えてもらうことに。

最終的には世界を4分割(妹と2人きりでいられる世界・平和な世界・戦乱の世界・普通の世界)して終わりました。
感想 > ソード・ワールド | comments (0)

Comments

Comment Form