ふたを開けてみなければ分からない系女子

サタスペ GM:怪竜
新入生のakareonです。
早速ですが、OF2日目(10/7) 1部、怪竜さんGMのサタスペの感想をつらつらと。


記憶喪失のお嬢さんに頼まれて、三つの身元候補からこの娘がだれなのかを突き止める、という導入で、ルールを確認しつつガンガン情報収集しました。
途中でお嬢さんのトリコになったり、トリコにし返したり、宗教勧誘に追われたり、食料調達で万引きしまくったり……。
さすがカオス。さすがオオサカ。

終盤もやはりカオス。やはりというかなんというか、三人とも(依頼人含む)ゲテモノでした。
「いやぁ……亜侠でどうにかなる問題じゃないだろ……。」と思いつつも、なんだかんだで何とかなってしまうという。さすがオオサカ。
そして、お金もなんだかんだでがっぽり儲かりそうな予感を漂わせて終了。


独特の情報収集ルールでしたが、芋づる式に情報が出てきた時のおもしろさはなかなかですね。
ダイスを振り続けるのも楽しかったですが、いいところでファンブルした時の悲しさといったら……。
それも含めてサタスペのおもしろさだと思いますが。
元からあたって砕けるのを楽しむ感じでやるシステムなのかな、という。

「シュレーディンガーの猫」のテーマも面白かったです。
オオサカの雰囲気も分かりやすくて入り込めました。
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