死ななかったけれど…

1月12日の阪大さんとの交流の2部でのお話。
システムはクトゥルフ。

簡単なあらすじ
PC1の叔父が何者かに襲われた!
その現場は見るもおぞましい無残な状況である。
そして、叔父が襲われたのには理由があるはずだと調査に乗り出すPC達。
PC達は真実にたどり着けるのだろうか?

うん、まあこんな感じで間違ってはいないはずだ。
それが、どうしてあんな結末になってしまったのだろうか・・・
調査自体は、PLのダイス目が異常に悪かったために捗ってはなかったが、
必要な情報はすべて出ていた。

そして、黒幕的な奴のところに乗り込めー・・・まではよかったんだ。

黒幕に出会い、PC達が交渉を繰り返す。
「では、説得か信用でどうぞ」
「コロコロ・・・失敗です」
しばらくして、
「では、説得か信用でどうぞ」
「コロコロ・・・失敗です」
最後の最後で、
「では、説得か信用でどうぞ」
「コロコロ・・・失敗です」

だが、ダイス目が悪い!

結果、
PC「本当にいいんですか?本当にいいんですね?」
黒幕「やれるもんならやってみろ!敵に回したことを後悔させてやる!」

決裂、完全に敵対状態に。

慎重に警戒しつつも、とりあえずタクシーに乗って撤退するPC達。
すると、人気のない街道に出た途端、
何やら黒い車がこっちに突っ込んでくるぞー。

激突。
そして、黒い車から出てきた4人のやくざチックな人々。

なんか日本刀とか見えるんですが?
これ死んだよね?戦えそうなのはこっちに1人しかいないよ?

・・・まあ、普通に戦闘。
刑事であるPC2が拳銃で大活躍(?)。

結果だけ言いますと、タクシーの運ちゃんは死にましたが、
PCはなんか死ななかった。
逆に、相手は2人ほど死んでますが。

・・・やばい拳銃強すぎる。

結局、刑事は職を追われ、真相は闇の中に消えていきました。
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